農業界初のスキルシェアサービス
栽培から経営まで農業に関わる全てのお困りごとに対して相談できるサービスです。
プロ農家とマッチングし、ビデオチャットなどでアドバイスを受けることができます。
農業参入を検討している方にアグティーができること
農業企業参入の課題を解決できるプロ農家をご紹介
プロ農家からノウハウ共有、インタビュー、アンケートも可能
農業参入を検討している企業をサポート
アグティーは2020年11月にリリースした、農業参入企業＆新規就農者がプロ農家から農業に関わる全ての課題に対して、直接アドバイスが受けられる農業界初のスキルシェアサービスです。
農業のノウハウを持っていない新規参入者に対し、栽培から経営まで農業に関わる全てのお困りごとに対して相談できるプロ農家を直接マッチングします。マッチング後は、ビデオチャットなどで相談やアドバイスを受けることができます。
アグティーには120名を超えるプロ農家やその道の専門家が在籍しています。
Vegeta㈱ 松島 様
相談品目：【はくさい】【キャベツ】【なす】【とうもろこし 】【果菜類】【野菜_その他】【農機具】【経営】【その他】
ブランド白菜(松島兄弟の白菜、邑美人)、キャベツ、トウモロコシ、ナス、ゴーヤを主に生産から販売しております。 慣行農法での栽培管理や、必要な設備等のアドバイスが可能です。 ☆メディア出演歴☆ ◎12/5(土)ジョブチューン！ ◎鉄腕DASH!! ◎満天☆青空レストラン ◎昼めし旅 ◎スーパーJチャンネル ◎ぐんま一番
さかたん 様
相談品目：【果樹_その他】
肥料屋がみかん栽培しています。 みかんに関する栽培と肥料のことなら答えられます。
Johnny 様
相談品目：【いちご】【果菜類】
はじめまして。松田竜児ことJohnnyです。 農業歴は10年ほどになります。 今現在はイチゴ栽培コンサルタントをしながら、イチゴの観光農園の経営準備をしております。 イチゴの高設栽培、観光農園、新規就農に特化してますのでなんでも気軽に聞いてください。 よろしくお願いします。
青木 様
相談品目：【果菜類】【ブルーベリー】【穀物_その他】
長野県須坂市で有機JAS認定の安心安全な100円玉以上のブルーベリーと減農薬栽培したアスパラの生産農家です。 さらに二毛作で大豆と小麦を栽培してます。 私は出来るだけ農薬を減らしながら栽培する特殊な技術を持っています。
松野天洋 様
相談品目：【はくさい】【ハーブ類】【豆類】【果菜類】【ブルーベリー】【畜産_その他】
こんにちは。百姓軍団代表の松野天洋と申します。個人で農業と農業法人の役員をしております。 高校は農業高校、農業大学校と農業をしてきて、19歳のときに起業しました。 企業のコンサルタント、大学生等の授業講演、等させていただいたりもします。新規就農への方からの相談もよくあります。 耕作管理面積は約9000坪、果菜類、野菜類、さつまいもが専門です。 宜しくお願い致します。
山本裕之 様
相談品目：【レタス】【経営】
㈱ベジアーツファームという法人経営で露地栽培のレタスを中心に栽培しています。会社としてASIAGAP認証を取得し、私もJGAP指導員の資格をもっております。GAP導入に関してや、経営全般にアドバイスできると思います。
農業業界向けに
製品を開発する場合
製品開発前に市場調査したい
製品開発前には市場規模やニーズを把握して事業をスタートさせる必要があります。 実際に現場で作業をしているプロ農家にインタビューする事で、質の高いデータを収集できます。
新規に参入する品目で
迷っている場合
実査の現場の声を聞きたい
現在、検討している品目のメリット・デメリット、農業参入する地域の環境に合った品目などを知る事は非常に重要です。アグティーを使うと実際にプロ農家の話を聞け、知識や技術を深めることができます。
農業業界向けの
既存製品がある場合
ユーザーの意見を聞きたい
既に自社で農業機械、農業資材などの製品をお持ちの農業参入企業様にもアグティーをご利用頂く事で、実際に製品を使っているユーザーの声を確認したり、改善点などの要望を集めることも可能です。
農業参入企業向けの他サービスとの比較
農業専門のコンサルタントに依頼する場合
メリット
デメリット
自力でアンケートを依頼する場合
メリット
デメリット
アグティーなら
低コスト
スピーディーな対応
質の高いデータ収集
が実現できます！
他サービスとの比較表
| 農業コンサル | 自社で調査 | アグティー | |
|---|---|---|---|
料金 |
△ 費用かかかる |
○ 安価 |
◎ 低コスト |
データの質 |
△ 質が悪くなる可能性も |
△ 不安定 |
◎ 高品質なデータ |
スピード |
○ 早い |
△ 時間がかかる |
◎ スピーディー |
当事業調べのデータによると安定して毎年5万人が新規就農者として増え続けています。しかし、新規就農者の35%が4年以内に離農しており、さらに新規就農者の75%が「生計が成り立っていない」と回答しています。その理由の40%が「栽培管理上の課題がある」とアンケートに答えています。
また、新規就農者の増加に対し、営農指導員は昭和55年の8,661人から平成19年には4,323人に、農業改良普及員は平成7年の11,145人から平成21年には7,955人にまで減少の一途を辿っています。
単純計算で全国の販売農家196万戸に対し、農業改良普及員1人当たり245戸の販売農家の指導をする必要があります。
このような状況では各販売農家に十分な指導が行き届きません。こういった課題を解決するためアグティーは生まれました。
